伊丹市立工芸センターが世界的に公募した「酒器・酒盃台」をテーマにしたクラフト展です。お酒の場を演出する92人(318点)の酒器や酒盃台を通じて、日本の酒文化の奥深さを感じとってください。

兵庫県伊丹市は清酒発祥の地として、お酒とともに文化が栄えてきた土地でもあります。

今回出品される92人(318点)の酒器や酒盃台は、技術力造形性は当然ながら、創造性と創造力にもあふれた素晴らしい作品です。器というだけではなく、人が集い会話する空間として、お酒の場を演出してくれる作品が多く集まりました。

『酒器・酒盃台』というテーマを通じて、日本の酒文化の豊かさと奥深さを感じてください。

***

伊丹市立工芸センターにて、2006伊丹国際クラフト展
2006年10月27日(金)~12月 3日(日)開催。