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せたがやアカカブの会 2018年度スケジュール | 世田谷文化生活情報センター 生活工房

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せたがやアカカブの会 2018年度スケジュール

かつての街並みや暮らしぶりが記録された8ミリフィルムを集め、想起すること、想像することの価値を再発見するプロジェクト、「穴アーカイブ」。
この取り組みでデジタル化した映像を鑑賞する「せたがやアカカブの会」、今年も開催します!

会期:
2018年06月20日(水)~2018年12月05日(水)
会場:
ワークショップA(4F)

2015年に始動した「穴アーカイブ」は、ご家庭に眠る8ミリフィルムの提供を呼び掛けて、そのデジタル化に取り組んできました。
「せたがやアカカブの会」は、そうした当時の街並みや暮らしの風景について、映像をじっくり観ながらそれぞれの視点で語り合う、小さな集いの場です。
今年度は、昨年11月の公開鑑賞会において上映した8点の映像を、4回にわけて隔月で再上映します。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

 

期間:2018年6月~12月(隔月開催)
会場:ワークショップルームA
定員:各回15名程度(申込不要・当日会場へ)
参加無料


 


年間スケジュール&映像紹介
(2017年11月の公開鑑賞会で上映したプログラムを再上映)


vol.15 2018年6月20日(水) 19時~20時半
 no.1 あこがれの大島へ 1936(昭和11)年6月6日/大島/7分
 no.2 上野動物園 1936(昭和11)年/上野動物園/7分

 

vol.16 2018年8月29日(水) 19時~20時半
 no.3 初春日記 1938(昭和13)年正月(推定)/自宅(世田谷)、宮の坂、世田谷八幡宮など/7分
 no.4 無題(海外) 1958(昭和33)年7月頃/ニューヨークなど/7分

 

vol.17 2018年10月24日(水) 19時~20時半
 no.5 家庭・家族の巻 1958(昭和34)年8月 - 1964(昭和39)月10月/自宅(江戸川)など/4分
 no.6 東京見物親子4人 1960(昭和35)年1月/富士山、東京タワー、世田谷代沢、九州など/4分
 

vol.18 2018年12月5日(水) 19時~20時半
 no.7 保田臨海学校 1960(昭和35)年7月27 - 30日/松原、港、保田、東京タワーなど/4分
 no.8 お宮参り 1981(昭和56)年5月/成城/3分

 

* 映像は、フィルム保護の観点から、デジタル化したものを上映します。
* 上映する映像は、都合により変更することがあります。
* 会の様子は、記録に残し、編集の後、穴アーカイブの成果として公開・発表する予定です。

 

 

「穴ブログ」、不定期更新中!
一昨年度の「穴アーカイブ」プロジェクトの様子は特集ページをご覧ください。

せたがやアカカブの会とは?
かつての世田谷を記録した映像を手がかりに、
いま・ここにいる私たちと映像との関係を結びなおす試みです。

映像をきっかけとして紡ぎ出された記憶や想像の断片は、記録として残し、
穴アーカイブの成果として公開・発表していく予定です。

今年度は、昨年度にデジタル化した映像の蔵出し鑑賞&ワークショップを定期的に開催しています。
開催情報は生活工房ホームページの他、メーリングリストでも配信しています。
一見さん大歓迎。皆さんのご参加をお待ちしています。

 

メーリングリストへのお申込み方法

件名を「せたがやアカカブの会 情報配信希望」として、


 1. お名前 

 2. 電話番号 
 3. 住所 
 4. 動機や関心


を明記の上、 メール(info@setagaya-ldc.net)にてお申込みください。

ご連絡内容を確認し次第、担当者から改めてご連絡いたします。

 

穴アーカイブ:an-archive 
昭和30〜50年代にかけて、一般家庭に登場したはじめての映像メディア、8ミリフィルム。
「穴アーカイブ」は、そんな市井の人々による記録に光をあて、
想起すること、想像することの価値を再発見するアーカイブ・プロジェクトです。
それはまた、記録を残すという営みを、記録の不在や欠失といった「穴」から見つめ直す試みでもあります。

 
 

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主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房 
企画制作:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会

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