しばらくご無沙汰していた、こちらのスタッフブログ。
気が付けば、すっかり寒い季節になっていました。
さて、あたらしく始動したプロジェクト「移動する中心|GAYA」で活動メンバーの募集がはじまっています。
先日は生活工房で説明会も開催されました。
穴アーカイブの企画制作である、remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]の松本さんがプレゼンテーション。
「移動する中心|GAYA」は、穴アーカイブであつまった8ミリフィルムを閲覧できるウェブサイト「世田谷クロニクル1936-83」を活用して、当時を知っている人に話を聞き、オーラルヒストリーをアーカイブするプロジェクトです。
8ミリフィルムに写っていた、あるいは写っていない「ロスジェネ世代」(といっても定義もいろいろあるようで、「原則」です)が、話を聞いてみたい人のインタビュアーになって、日曜日を中心に活動します。
そんな「サンデー・インタビュアーズ」についてご興味がある方は、ぜひ下記のQ&Aもご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/39895/