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生活工房バックヤード展

開館して23年が経つ生活工房。バックヤードに眠る事々物々をとおして、これからの生活を考えるヒントを探ります。

会期:
2021年01月23日(土)~2021年02月21日(日)
時間:
9:00~20:00 月曜休み ※緊急事態宣言発令を受け、新型コロナウィルス感染症拡大抑制のため、当面の間、開催時間を変更いたします。
会場:
生活工房ギャラリー(3F)

2020年は、どういう年として記憶されるのでしょうか。国内だけでも、新型コロナウイルスの流行、東京オリンピックの延期、総理大臣の辞任など、枚挙に暇がありません。

 

激動の年、生活工房も例外ではありませんでした。予定していた展覧会やイベントの中止、延期、縮小、変更。展覧会やワークショップ、セミナー、市民活動支援といった事業をとおして、暮らしの「根っこ」を大切にしてきた生活工房、その足元をみつめる一年になりました。

 

今回の展覧会では、そんな生活工房のバックヤードに眠っていた約200点のアレやコレを引っ張り出します。開館前につくられた街歩き本、イベントを記録したVHSテープ、いつかの展覧会の忘れ物。さらに中止になってしまった企画の顛末や、これからはじまる企画の展望もご紹介します。

 

生活について考えてきた23年間。生活という営みの多くが特別な活動ではないことに似て、生活工房のバックヤードに眠るのも、何気ないモノばかりです。本展では、見過ごしがちな事々物々を振り返りながら、これからの生活を考えるヒントを探ります。


 

How will 2020 be remembered? There are too many events to mention in Japan alone, including the COVID-19 pandemic, the postponement of the Tokyo Olympic and Paralympic Games, and the resignation of the Prime Minister.

The Lifestyle Design Center, too, did not emerge unaffected from this tumultuous year. The exhibitions and events we had planned were either cancelled, postponed, scaled down, or modified. It was a year in which the Center took another look at itself as an organization that explores the roots of life. It seems our daily lives do not catch our attention unless we are in a state of emergency.

This exhibition presents all kinds of materials belonging to the Center, which were tucked away in the back room It displays VHS tapes that chronicle past activities, a walking guide that was published at the time of the Center’s opening, miscellaneous items from previous exhibitions, and some items from cancelled events. It also offers a peek of upcoming events.

The exhibit captures the 23-year history of the Center that has reflected on lifestyles over the years. You may find something that provides a hint into future lifestyles. At this exhibition that makes full use of the partially renovated gallery space, visitors can enjoy viewing the treasure trove of records and items that were kept in the back room.

 

バックヤードその2

 

バックヤードその3
生活工房のバックヤードの様子 写真:アカセユキ


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本展では、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった企画の一部も紹介します。

 

中止になった展覧会①
火と人の日々展


聖火が東京を走るはずだった2020年7月の2週間、火と人間の長いかかわり合いについて考える展覧会を開催する予定でした。人類が火を使用するようになってからの約100万年を振り返りながら、火と人のこれからを探るべく、計画中でした。会場では、企画を形づくるまでになされた議論の場を再現し、展覧会というアウトプットを模索する様子をご覧いただけます。また、火と人の結びつきが見て取れる世界各地の民族学映像12 本もループ上映します。

 

 

 

中止になった展覧会②
1964年のホストファミリー展


1964年の東京オリンピックに関する記録を調べると、「民泊」に関する報告が目に留まります。日本人の海外渡航が自由化された年に、「知らない外国人を自宅に泊めた」人たち。幻となった本展では、当時のホストファミリーの証言を中心に紹介しながら、これからの多文化共生を考える予定でした。会場では、調査の過程で集まった資料の一部や、写真、そして当時のニュース映像をご紹介します。

 


 

※新型コロナウイルス感染状況により、内容に変更が生じる場合があります。


 

【プレス関係のみなさまへ】

 下記より展覧会のプレスリリースがダウンロードできます。

>PDFファイル

関連イベント

【追加開催】バックヤード・ツアー!

スタッフが生活工房のバックヤードと全フロアをご案内します。希望者には生活工房アニュアルレポート10年分(計10冊/約1.8kg)もプレゼント!文化施設の23年の月日を感じてください。

※好評につき、14時からの回は定員を締め切りました(1/23)。
代わりに16時から追加開催いたします。
なお、在庫僅少につきご希望のアニュアルレポートをお渡しできない場合があります。
あらかじめご了承ください。

 

日時|2021年2月7日(日) 14:00~14:30 16:00~16:30

会場|生活工房3~5F

集合場所|生活工房ギャラリー

参加費|無料

定員|10名(先着)

申込方法|生活工房ホームページの申込フォームまたは電話(03-5432-1543))にて

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広報物デザイン&会場グラフィック:Tanuki