生活工房では、10月~2024年1月に開催する「家庭用編み機」の展覧会に向けて、現在その準備を進めています。会場ではプロダクトとしての編み機の変遷や、編み機を使用しているニッターの作品も展示する予定です。
展覧会では、こうした展示物のほかに、だれが・いつ・なにを編んでいたのか、編み機にまつわる思い出やエピソードもご紹介できればと考えています。
「ジャーッ、ジャーッという音を今でも想い出します」
「当時、母がつくったセーターを着ていました」
「上北沢にあった編物教室に通いました」
また、実際に編んだニットの写真や着用している写真も探しています。
ご応募いただいたたエピソードや写真は、展覧会でご紹介させていただく予定です。応募者の皆様には、2023年9月頃、展覧会のご案内をお送りいたします。
募集概要
あみきをほどく 家庭用編み機の展覧会(仮題)
編み機にまつわる思い出と写真を募集します
●募集内容
〇編み機にまつわる思い出やエピソード(~200字位まで)
たとえば…
・だれが・いつ・なにを編みましたか?
・編み機を教わったのは、いつ・どこで・だれからでしたか?
・そのニットはお気に入りでしたか? いつ着ていましたか?
・編み機はまだ持っていますか? いつ処分しましたか?
・もしかして、まだ使っていますか?
〇編み物等の写真
・編み機を使ったものに限ります
・昔の写真(着用している姿、編物教室での写真など)も歓迎です
・エピソードのみのご応募でも構いません
●応募締切
・2023年7月31日(月)
●応募方法
・下記、Googleフォームよりご応募ください。
●注意事項
・原稿は、誤字の修正や口調を揃えるための校正、また一部を抜粋して紹介する場合があります
・写真について、応募者がニットの所有者や着用者ではない場合、ご本人に承諾を得たものとして会場で展示します。ご確認の上、ご応募ください
・応募者多数の場合など、ご紹介が叶わないことがあります。予めご了承ください
・展覧会広報を目的に、当館および各メディア媒体(新聞、テレビ、情報誌、ウェブサイト等)が会場内の展示風景を撮影し、当館広報物および各メディア媒体に掲載する場合があります
・展覧会広報を目的に、ご提供いただいた写真を当館広報物および各メディア媒体に掲載する場合があります
Googleフォーム リンク
https://forms.gle/8jXoRUrUvQwkdyWH7
写真提供:ニッティングバード