このブログでは、本展担当者が眠くて仕方ないときに、
眠くなるような内容を書いていこうと思います。


会場で眠れる寝床は、

ハイジの麦わら干草のベッド、
アフリカの三本足の木の枕、
日本の蚊帳、
ブラジルのハンモック、
中国の竹製抱き枕(その名も竹夫人)、
タイの三角枕、
などなど。

タイの三角枕、人気ですねー。
寝転がって本を読んだり、テレビを見たりするのにちょうどいい角度。
これはのび太くんあたりに使ってほしいところです。

先ほどいらした少しお年を召した女性のお客様は、
ハンモックに寝転がったらすごく腰がラク!とおっしゃってました。
タテに寝るとすっぽり布の中にくるまれる安心感を味わえるし、
ヨコに寝ると、森の中や草原にいるような気分がなぜかします。
あのハンモックはこちらから買うことができます。
http://www.hammock2000.com/items/

安心感といえば、蚊帳もそうですね。
何かにくるまれることの安心感は、
胎内回帰願望が根源にあるともいわれますが
本当に、不思議な気持ちになります。
蚊帳はこちらに本当にいろいろな種類がそろっています。
http://www.anmin.com/kaya/

そして今回さらにその世界の寝床を盛り上げているのは、
それぞれの寝床に横になると、
現地の子守唄や現地の環境音が聞こえてくること。
環境音と音楽をミックスさせる、
こちらのシステムを利用させていただいているのですが
http://pioneer.jp/housing/acco/
本当に、空間が立体的になるんですよね。



ああ、どうしようもなく眠い。
今日から土日限定でオープンしている
NEXT KITCHENさんによる「どうにもねむくなるカフェ」で
ぱっちり系ドリンクでも飲んでこようかなー。

どうにもねむくなるカフェでは、
ぐっすりねむりたいときによい「すやすや系」、
あさすっきり目覚めたいときによい「ぱっちり系」の、
2パターンのドリンク・フードを提供しています。
全部で9種類。
すやすや系を飲んで会場でウトウトしたあとは、
ぱっちり系を飲んで目覚めて帰る、というコースがオススメです。


では、また~。


「I'm so sleepy どうにも眠くなる展覧会」