生活工房ギャラリーで使用するスポットライトです。展覧会がかわるごとに、位置や向きをかえながら、会場内を照らしています。

特にスポットライトにスポットが当たるのは、展覧会設営の終盤。展覧会の担当スタッフが、展示構成の最終確認をしながら、何度も脚立の昇り降りをして、調整と確認を繰り返します。会場にお越しの際は、展示物の上にあるスポットライトにもご注目ください。

150点以上の玩具がずらりと並ぶ、「アメリカン・トイズ since 1920s 暮らしと時代を映す玩具展」。さて、スポットライトはいくつ使っているでしょうか?…はい、答えは会場で~

アメリカン・トイズ since 1920s 暮らしと時代を映す玩具展
https://www.setagaya-ldc.net/program/520/

※「生活工房バックヤード」とは、生活工房の過去の企画に関するモノをとおして、今の生活のヒントやインスピレーションを探るシリーズです。
※講師肩書きは開催当時