「文生」とは、世田谷文化生活情報センターの略称のこと(生活工房バックヤード「VHS(くりっく案内ビデオ1)」も参照)。本紙は、劇場部と生活工房が一緒に発行していたリーフレットの11号目にあたります。「文生」が開館する2年前、1995年に発行しました。
本号では、プレイベントとして開催した「しごと」づくりワークショップを掲載。参加者50人が6班に分かれて、まちの「たまり場づくり」マップの作成や「メディアづくり」として、ビデオインタビューなどを実施したようです。
現在、生活工房ではセミナー「どう?就活」の参加者を募集中です。ファシリテーターは働き方研究家の西村佳哲さん。多彩なゲストをお迎えして、「働き方・生き方」「仕事との出会い方」について考えます。
どう?就活 自分と仕事の出会い方
https://www.setagaya-ldc.net/program/523/
※「生活工房バックヤード」とは、生活工房の過去の企画に関するモノをとおして、今の生活のヒントやインスピレーションを探るシリーズです。
※講師肩書きは開催当時