生活工房×ひと

安藤隆一郎身体0ベース運用法

安藤隆一郎
撮影:松見拓也 提供:京都市立芸術大学

生活という単語を別の言葉に置き換えると?

自分と向き合い、知るための時間。
何に重きを置くかは人それぞれですが、私の場合は「身体」の運動や感覚機能です。

どうしても暇なとき、何をしますか?

「暇」と感じる前に空き時間があればすぐに身体を動かしに出かけます。
身動きできない空き時間には人の歩き方や坐り方などを観察して楽しんでいます。

世田谷区内でよく行く場所を教えてください

よく行きたい場所は東京農業大学の「食と農」の博物館。企画展「農民芸術―編まれた民具―」でお母さんが「村の他の子よりも可愛いものを」と作った子供の雪沓は物作りに携わる父親として印象的でした。

あんどう・りゅういちろう/RYUICHIRO ANDO

1984年京都生まれ、大阪在住。2009年京都市立芸術大学大学院工芸科染織専攻修了。スポーツや武道の経験や近年の子育てを通して運動と感覚の獲得について考察する。2016年より〈身体0ベース運用法〉を始動し、展覧会やワークショップを通して身体の見方を伝える。2017年京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて身体0ベース運用法「0 GYM」展を開催。

更新日:2019/11/02