生活工房×ひと

今ばなし テレ(遠隔)ワークショップメンバープロジェクト参加者

今ばなし テレ(遠隔)ワークショップメンバー
イラストレーション:椎木彩子

生活という単語を別の言葉に置き換えると?

いじい さん
「誰かと関係を持つこと」です。食べることや着ること、住むこと、話すこと、笑うこと、泣くこと。生活は、誰かがいて、誰かがつくった何かがあってできることがほとんどです。SNSなんてなくても、実感として感じられなくても、つながっている「誰か」を常に想像して生きていたいなと思います。

えみおわす さん
「わたし」。わたしが生活をつくり、生活がわたしをつくっています。

キアシト さん
「暇」。

だゆう さん
宝石。

ぴぐぅ。 さん
「居場所にハマる」とか、「落ち着くバショの連続探し」とか、です。

庵 さん
「感動」と「感謝」と「祈り」です。

どうしても暇なとき、何をしますか?

いじい さん
最近は買い物に行って食べたいものを実験的に作ります。大抵多めにつくり、タッパーに入れて冷蔵庫に保存しているのですが、翌日になると食べたい気分ではなくなっているので困っています。

えみおわす さん
洋服と本、雑貨の整理または断捨離。

キアシト さん
「生活」(…禅問答みたいな答えですいません。)

だゆう さん
ファミマのイートインコーナーでコーヒーを飲みながら、日記を書いたり家計簿をつけたりします。

ぴぐぅ。 さん
寝ます。回転数が低くなると、眠くなるので、暇→ボー→眠くなる→Zoo……です。

庵 さん
スマホは欠かせません。LINEに一人グループを作って俳句を入れているので、景色を見ながら俳句を考えて、句が出来ればスマホに入れます。また、青空文庫で近代日本の短いエッセイをいくつかダウンロードしてあるのでそれを読むこともあります。晴れた朝なら蒲団を干します。

世田谷区内でよく行く場所を教えてください

いじい さん
よく行く場所はないのですが、世田谷美術館が印象に残っています。展覧会の内容よりも、当時気になっていた人と歩いた美術館までの長い長い道とだんだん増えてゆく緑と、痛かった靴擦れのことを思い出します。

えみおわす さん
エプロンルーム

キアシト さん
松沢病院の院内にある資料館。一度見学させていただいたことがあるのですが、メチャクチャ良かったので文化遺産として保存しておいて欲しいです。

だゆう さん
弁天公園、ファミマ小浦世田谷梅ヶ丘店のイートインコーナー。

ぴぐぅ。 さん
家から30分とかからない「109シネマズ二子玉川」。在宅勤務して家族との夕食後に「じゃ行ってくる」、午前半休して朝からシネマ行って午後から仕事と、シネマの世界が簡単に生活に入っています。

庵 さん
祖師谷公園から成城学園前駅へ行く仙川沿いの道です。うちの犬が大好きな大道北公園も良く行きます。

今ばなしテレワークショップメンバー/Members of Contemporary Tales Tele-workshop

2020年、メールと手紙で進める遠隔プロジェクト「テレ(遠隔)ワークショップ」に参加。世田谷区、千葉市、葉山町、倉敷市在住の6名が、美術家/イラストレーターの椎木彩子さんとともに写真・詩・ものづくり・身体のワークショップを遠隔で行う。2022年、展覧会「日本今ばなし きいろいカラス」では、メンバーによる手紙の朗読映像を上映。映像は2021年7月に生活工房で初めて対面して撮影した。

更新日:2022/02/01