第11回「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」受賞作品展
会期:5月29日(金)~6月21日(日)
時間:11時~19時(最終日17時まで)
会場:ワークショップB/ 生活工房ギャラリー
入場無料
【関連展示】
『地球の上に生きる2015―忘れたくない沖縄・辺野古の海のこと』
世界的にも貴重な生物多様性の海、大浦湾・辺野古。美しいサンゴ礁とそこに生息する生き物たちの写真展です。 【撮影:中村卓哉】
関連イベント
1.体験セミナー『イラクの素顔を知る体験講座~人情あふれる“紛争地”のお話』 終了しました
私たちが日頃「紛争地」として見ている中東・イラク。一方で現地にはチグリスの豊かな文化があり、人情にあふれた人々の掛け合いがあります。本セミナーでは、「イラクは暖かい!」という思いを胸に支援活動をしているNGOの大阪出身スタッフを進行に迎えて、イラク訪問体験を伺いながら、[人はどうしてぶつかってしまうのか?」「争いを避けるにはどうしたらよいのか」を考える、現地でも行っているワークショップを体験します。
日時:6月7日(日)14時~16時
会場:セミナールームAB(5F)
進行:池田未樹氏(認定NPO法人日本国際ボランティアセンター イラク事業担当)
参加費:500円 定員:30名(事前申し込み)
申込み方法:メールもしくは電話で生活工房まで(下記参照)
2.トークイベント『ジャーナリストの視点で』 終了しました
フォト・ジャーナリスト・広河隆一氏は、死と隣り合わせの現場に立ち、世界の様々な問題を写真を通して伝え続けています。今回も写真展とともに、世界の厳しい現状を理解すること、それらの問題に対してどう向かい合うべきか?ジャーナリストの視点からお話を伺います。
日時:6月14日(日)14時~16時
会場:ワークショップルームA(4F)
講師:広河隆一(フォトジャーナリスト、DAYJAPAN発行人)
参加費:500円 定員:50名(事前申し込み)
申込方法:メールもしくは電話で生活工房まで(下記参照)
◎関連イベント 《申込方法》
【メールの場合】下記の申し込みフォームより 必要事項記入の上申し込みください。
※携帯電話のメールアドレスから申込みされる方は、PCからの返信メールを受信 できるように設定をお願いします。
【電話の場合】 03‐5432‐1543 (生活工房)
【展示予定作品より】
第1位「リベリアを襲うエボラ危機」 撮影:ジョン・ムーア
第2位「ウクライナ 戦闘地域で生きる人々」撮影:ヴァレリー・メリニコフ(Rossiya Segodnya)
第3位「シリアとトルコ国境のクルド人難民」 撮影:イスマイル・フェルドゥス(Corbis)
審査員特別賞「バングラデシュ ゴミを集める人々」 撮影:ムハンマド・アフラス・ウディン(Pacific Press)
審査員特別賞「ウクライナ キエフの革命」 撮影:ルイーザ・マリア・ゴーリアマキ(AFP)