ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。世田谷区内でユニークな活動を行う方をゲストに招き、お話を伺います。今回のテーマは千歳烏山です。
地元出身で烏山地域のまちづくりに関わる福永順彦さんと、近年はコミュニティカフェ「ななつのこ」の運営に関わる川崎修さんをゲストに招き、地域内での交流が盛んな千歳烏山のまちづくりを考えます。
会場では、まちづくりデザイナーの千葉晋也さんが板書で記録(グラフィック・レコーディング)しながら進行します。
日時|2023年12月3日(日)14:00~16:00
会場|セミナールームB
ゲスト|福永順彦(場所づくり研究所プレイス/なりたて農民)
川崎修(認定NPO法人CFFジャパン/一般社団法人ななつのこ理事・事務局長)
進行|市川徹(まちづくりコーディネーター)
記録|千葉晋也(まちづくりデザイナー)
対象|どなたでも
参加費|会場200円/オンライン無料
定員|会場20名/オンライン100名(先着)
申込方法|下の「関連イベント」欄に表示されるリンクボタンよりお申込みください
受付開始日|2023年9月25日(月)10:00から
ゲストプロフィール
福永順彦(ふくなが のぶひこ)
地域計画、地域コミュニティ活性化、ユニバーサルデザインまちづくりのほか、現在は都市農地の保全に取り組み、千歳台に「ふくふく農場」を開設。住民が地域課題に取り組む「からすやま地域の力を集める会」事務局、場所づくり研究所プレイス代表、赤堤商店街振興組合代表理事などを務める。
川崎修(かわさき おさむ)
(一社)ななつのこ理事・事務局長。茨城県水戸市生まれ。学生時代に市民活動と出会う。横浜のNPO等での活動後、代打で事務局長をしていたNGOが2020年に事務所を世田谷区に引っ越し、近所にあったコミュニティカフェななつのこに出会う。2023年春から現職。