ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。今回取り上げる地域は、玉川田園調布です。
ゲストは、高齢者のサロン活動、子どもの外遊び支援、地域のまちづくり協議会の事務局など「地域のプラットフォーム」を担う NPO 法人玉川まちづくりハウスの伊藤雅春さん、歴史的建造物の保全・活用に関わり、自身が管理運営する集合住宅の前庭を使ってマルシェも開催している有限会社コミュニティー・ハウジングの木下壽子さん。玉川田園調布におけるコミュニティマネジメントの実践から住みよい街とは何かについて学びます。
また、会場ではまちづくりデザイナーの千葉晋也さんが板書で記録(グラレコ)しながら進行します。
ゲスト|伊藤雅春(玉川まちづくりハウス)、木下壽子(有限会社コミュニティー・ハウジング)
進行|市川徹(まちづくりコーディネーター)
記録|千葉晋也(まちづくりデザイナー)
対象|どなたでも
参加費|会場200円/オンライン無料
定員|会場20名/オンライン100名(先着)
申込方法|11月25日10時より下の申込フォームより受付
ゲストプロフィール
伊藤雅春
NPO 法人玉川まちづくりハウス運営委員長。1991 年に玉川まちづくりハウスを設立、九品仏地区を 中心に活動し、コミュニティ・デモクラシーを実現するコミュニティマネジメントに取り組む。大久手計画 工房取締役、明星大学常勤教授。著書に『参加するまちづくり』など。
木下壽子
一般社団法人住宅遺産トラスト理事。日本とイギリスの大学で近代住居史を研究toshiko。帰国後、2006 年に有限会社コミュニティー・ハウジングを設立。住宅遺産トラスト理事として、歴史的、文化的に貴重な住宅遺産を次代に引き 継ぐ活動に取り組む。著書に『20 世紀のモダン・ハウス』など。
※オンラインはZoomミーティングを使用します
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、必要な対策を講じて開催します。最新情報は、当ページをご確認ください