ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。今回は、展覧会「世田谷のまちと暮らしのチカラ まちづくりの歩み50年」にあわせた特別編です。
ゲストは都市計画が専門の饗庭伸さんとコミュニティデザインが専門の齋藤啓子さん。ともに展覧会の実行委員会メンバーです。展示会場を中継で結んで解説するとともに、まちづくりデザイナーの千葉晋也さんが板書で記録(グラレコ)しながら進行します。
世田谷のまちづくりの歩み50年を一緒に巡りましょう。
日時|2024年2月3日(土)14:00~16:00
会場|セミナールームB
ゲスト|饗庭伸(東京都立大学教授)、齋藤啓子(武蔵野美術大学教授)
進行|市川徹(まちづくりコーディネーター)
記録|千葉晋也 (まちづくりデザイナー)
対象|どなたでも
参加費|会場200円/オンライン無料
定員|会場20名/オンライン100名(先着)
申込方法|12月25日10:00より下の申込フォームにて受付
ゲストプロフィール
東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授。専門は都市計画・まちづくりで、主に都市計画における市民参加手法、人口減少時代の都市計画、震災復興のまちづくり、東アジアのまちづくりを研究。主著に「都市をたたむ」「平成都市計画史」など。
齋藤啓子(さいとう けいこ)
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科教授。世田谷区企画部都市デザイン室、世田谷区都市整備公社まちづくりセンター(現・世田谷トラストまちづくり)を経て現職。中高校生によるまちの情報誌づくり「世田谷Teens編集部」などを担当。「地域共生のいえ」事業立ち上げに取り組む。
※オンラインはZoomミーティングを使用します
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、必要な対策を講じて開催します。最新情報は、当ページをご確認ください