ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。今回はまちができて100年の節目となる「成城」についてお伺いします。
ゲストは、成城学園教育研究所の荒垣恒明さん、成城自治会の副会長を務める岩村徹さん。「成城100年祭」実行委員でもある地元住民のお二人に、成城ならではの街並みや歴史、自然についてお話いただきます。また、会場ではまちづくりデザイナーの千葉晋也さんが板書で記録(グラレコ)しながら進行します。
日時|2024年5月12日(日)14:00~16:00
会場|セミナールームB
ゲスト|荒垣恒明(成城学園教育研究所)、岩村徹(成城自治会副会長)
進行|市川徹(まちづくりコーディネーター)
記録|千葉晋也(まちづくりデザイナー)
対象|どなたでも
参加費|会場200円/オンライン無料
定員|会場20名/オンライン100名(先着)
申込方法|3月25日10時より下の申込フォームより受付
ゲストプロフィール
荒垣恒明(あらがき つねあき)
1968年生まれ。さまざまなフィールドでの史料調査の経験を経て、自分の育った成城地区の歴史に関心を持つ。現在は、これまでの学園と街の歩みを調べながら、成城の文化、風土を次の世代に残す取り組みを続けている。成城学園教育研究所職員。
岩村徹(いわむら とおる)
1947年成城生まれ。居住歴は通算で55年となる。「法人格成城自治会」の副会長を務めるとともに、同会の憲章運営部長も兼務。「成城100年祭実行委員会」では副委員長と記念植樹班長に就任。「みどりとゆとりに包まれた公園のような環境をもつまち」が絵に描いた餅にならないよう目を光らせ中。
※オンラインはZoomミーティングを使用します
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、必要な対策を講じて開催します。最新情報は、当ページをご確認ください