毎年、たくさんの児童書が出版されています。身近にいる親でも、その子に合った本を勧めたい、手渡したいと思うとどのようにしたらいいか…と悩んでしまいます。
そこで、小学校の図書館で子どもに本の魅力やおもしろさを紹介しながら手渡してきた元学校司書の青木淳子氏を講師にお迎えして、「ブックトーク」のポイントやコツについてうかがいます。来年には、「ブックトークPart2」と題して応用編も開催し、子どもと本の出会いの場を2回にわたって探る講演会です。
第43回世田谷おはなしネットワーク講演会
ブックトークPart1~子どもと本との出会いの場をつくる
日時:2018年11月20日(火)10:00~12:00
会場:セミナールームAB
講師:青木淳子氏
定員:20名(抽選)
参加費:100円
申込方法:往復ハガキにて、住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、生活工房(〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー生活工房「ブックトーク」係)宛お申込みください。
締切:2018年11月2日(金)必着
お問合せ:世田谷おはなしネットワーク(代表:牧野桂子)
yn-445@jcom.zaq.ne.jp(連絡係:永岡)
*託児はありません
青木 淳子 プロフィール
大宮市立図書館司書、さいたま市の学校図書館司書を経て、現在は小学校でお話を語る傍ら、ブックトーク・ストーリーテリング・絵本の読み聞かせなどの講師をしている。