世田谷に暮らす留学生たちは、日本で何を学んでいるのでしょうか?
「JAPONDER」とは、フランス語のJapon「日本」と英語のPonder「熟考する、沈思する」との合成語で、第1回JAPONDERに参加した留学生により名付けられました。世田谷には、来年で20周年を迎える祖師谷国際交流会館があり、60ヵ国350名ほどの留学生が勉学に励んでいます。アート、教育、環境情報学、電気工学など、研究は高度で専門的なものですが、私たちの生活にもつながる、興味深いテーマがたくさんあります。
その一端をパネル展示でご紹介し、留学生自ら研究発表も行います。地域と留学生との交流の場として、料理教室などのイベントも開催します。留学生から見た日本、世田谷はどんなところなのでしょう?ぜひ留学生の声を聞きにきませんか。