生活工房の子どもワークショップでは、毎日の暮らしの中にある「なんでだろう？」の気持ちを大切にしています。
いつもテレビで見ているアニメーションは、なんで絵が動いてみえるの？ いつも着ている服は、だれがどうやってつくっているの？
電子レンジはどうやってごはんを温めているの？ そんなふしぎをよく見つめて、実験・体験をしながら、みんなで解明していきます。
▼申込み方法
申込不要の「おはなしいっぱい」以外は、往復はがきでの受付となります。 (一部、Eメール受付も可)
１．ワークショップ名(アニメーションは希望日も) ２．名前 ３．学年(触れる地球は学校名も) ４．住所 ５．電話番号
を明記の上、各しめきり日(必着)までに下記のあて先へお送りください。
しめきり日の後、応募者多数の場合は抽選を行い、結果を郵送します。
≪往復はがき≫
〒154－0004 世田谷区太子堂4－1－1キャロットタワー5階
生活工房「子ども体験ワークショップ」係
※返信面の宛先には、自分の住所と氏名も記入して下さい。
※必ず往復はがきで1枚につき1企画・1名(組)で応募して下さい。
≪Eメール≫
※「触れる地球を体感しよう」、「14歳のワンピース」だけEメールでも受付します。それ以外は往復はがきでお願いします。
件名を「子どもワークショップ申込」として
info@setagaya-ldc.net
▼プログラム
１）ワークショップ『触れる地球』を体感しよう！
デジタル地球儀「触れる地球」を使って、地球の面白さを伝えられる子どもデモンストレーターを募集します！
地球儀の操作をしながら、地球の魅力をもっと知ることで、きっと新しい発見に出会える2日間の体験学習です。
日時：7月20日(土)・21日(日)各日14：00～16：00 2日間で完結
会場：生活工房ワークショップB
対象・定員：小学5年生～中学生、30名
講師：竹村真一（京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表）
参加費：無料
申込み：往復はがきで受付 ※こちらのワークショップは、Eメールでも受付します。
しめきり：7月13日(土)必着
２）くらし・うるし・研究室
うるしは樹液からとれる天然の塗料として、昔から食器や家具などくらしに活かされてきました。
うるしはどうやって固まるのか、実験もしながらうるしのひみつを探り、拭きうるしのスプーンをつくります。
※うるしはスタッフが扱います。スプーンは9月に完成します。
7月27日（土）10：00～16：00
会場：生活工房ワークショップA
対象・定員：小学3年生以上、15名
協力：sitka 佐々木真由子
参加費：1,000円
申込み：往復はがきで受付(希望日、学年も明記)
しめきり：7月13日（土）必着
３）14歳のワンピース
14歳の心と体を記録するワンピースをつくります。自分の好きな歌詞などの言葉を集め、
それをアイデアの源に、自分の思いを色や形に表して、模様を布にプリントします。
布は工場で仕立てて、後日、記念撮影会を行います。
8月9日(金)・8月10日(土) ・8月11日(日) 各日11：00～17：00 3日間で完結
会場：生活工房ワークショップA
対象・定員：中学2年生女子、15名
講師：spoken words project 飛田正浩
参加費：4,000円
申込み：往復はがきで受付 ※こちらのワークショップは、Eメールでも受付します。
しめきり：7月29日（月）必着
４）おはなしいっぱい
世田谷で活動するおはなしの会が大集合！ 紙芝居や大型絵本、すばなしや手遊びなど、
様々なプログラムを上演します。3日間で計18グループが出演。午前は幼児向けの会、
午後は小学生向けの内容です。プログラムの詳細は特設ページで発表します。
日時：8月21日（水）～23日（金） 21日13:00～15:00、22日・23日11:00～15:00
会場：生活工房ワークショップAB
対象：幼児～小学生（親子でも参加可、幼児は保護者と参加）
参加費：無料
申込み：不要、当日直接会場へ
共催：世田谷おはなしネットワーク
５）夏のNEWSなアニメーション！
夏休みのおもしろNEWSをコマ撮りアニメーションにしてニュース番組をつくります。
会場は砧にあるNHK放送技術研究所。最新の映像技術についても学びながら、
本格的なスタジオで撮影にも挑戦します。
8月24日(土)・8月25日(日) 両日10：00～16：00 各1日完結
会場：NHK放送技術研究所(世田谷区砧1-10-11)
対象・定員：小学3年生以上、各日20名
講師：小柳貴衛（アニメーション作家）
参加費：500円
申込み：往復はがきで受付(希望日、学年も明記)
しめきり：8月10日（土）必着
共催：NHK放送技術研究所
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後援：世田谷区、世田谷区教育委員会
