わたしたちのまちの姿を考えよう! 

人も建物も移り変わり、わたしたちの住む世田谷のまちも、その姿を変化させてきました。

現在も、区内沿線では再開発が進み、気がつけば空き地にはマンションがそびえます。

高齢化や待機児童が問題視され、「地域」のあり方が問い直される今、

これから私たちはどのようなまちを描けばよいのでしょうか? 

開発にさらされ、住民自治への機運が高まる中で、建築から文学、食から育児まで、

様々な角度から「まち」とそこにある「暮らし」を考える2日間です。

 

【 講 演 】

(1) 12月7日(土) 15:00~17:00

講師: 石山修武(建築家)

「開発とまちづくり~世田谷式生活はありうるか?」

参加費:1,000円 / 定員:60名 

詳細・申込→http://www.setagaya-ldc.net/program/225/

 

(2) 12月8日(日) 15:00~16:30 

講師: 保坂和志(小説家)×湯浅学(音楽評論家)

「失われる情景を見て聴き書く」

参加費:1,000円 / 定員:60名

詳細・申込→http://www.setagaya-ldc.net/program/226/

 

※ 講演(1)(2) を両方参加頂くと、参加費500円割引となります。

 

【 出展/出店 】

iruinai (諸国民藝)

 

・ecocolo(雑誌販売)× MANGOSTEEN(フード/野菜手まり寿司)

http://ecocolo.com

http://www.mangosteen.vc


ele-king (雑誌・書籍販売) ※8日のみ

 http://www.ele-king.net/ele-king_books/

 

アトツギ編集室 (販売ほか)

 http://atotsugi.me/

 

川西町地域おこし協力隊 + ちまるデザイン室

(しょうごさんの山の木箒/後継ぎたちのこだわりの米/山の恵みの乾物/くるみの殻の手づくり炭) 

 https://www.facebook.com/chimarudesign

 

・宍戸園 (はちみつ、ローズウォーター)

 

世田谷式生活・学校 (活動展示)

 http://ishiyama.arch.waseda.ac.jp/www/jp/setagayalife.html

 

・NPO玉川まちづくりハウス (活動展示) ※7日のみ

 http://www.tamamati.com/

 

・東京アカラジェ&タピオカ (フード)

  https://www.facebook.com/tokyoacarajetapioca

 

中津箒 (箒の展示、販売)

 http://shimingura-tsuneemon.biz

 

・海苔巻き屋「タンタブル」  (フード) ※7日のみ

 

・パテ屋+〈食〉研究工房 (冊子ほか)

 http://pateya.com/

 

その他、随時更新致します!

 

【 ワークショップ 】

1: 瞬間ワークショップ!

D I Y ホリデーカード

 選んで貼って描いて押して、大切なあの人に季節のごあいさつを贈ろう!

日時: 12月7日(土) 12時~17時

参加費: 500円  申込: 当日会場にて

講師: 大原大次郎

※配布チラシにコトバッチ付きとございますが、コトバッチは別途販売となります。

 

2: 大掃除の前に

国産ホウキモロコシで豆ほうきを作ろう

参加費: 1,500円  申込: 当日会場にて

講師: 吉田慎司

 

3: いろんな形の石を積み上げよう

石積みワークショップ

参加費: 無料(時間内に自由に参加可能) 

講師: ちとくさん

 

4: ちりめんに隠れた生きものを探そう

ちりめんモンスターワークショップ

参加費: 無料(時間内に自由に参加可能)

 

5.

こどもとにもの★ワークショップ

こどもといっしょに ご飯を炊いて、 かまいキッチン定番の煮物を作ってみよう!

ちいさなこも厨房に入ってみれば。 意外とできることはあるよ。 大人とこどもと一緒にお料理!

(だいたい3才くらい~のお子さんをイメージしております)

 

日時:12月7日(土)・8日(日)

 1回目:15時30分~16時30分 /2回目:17時00分~18時00分

定員:各回5組 / 参加費:1000円(親子で)

持ち物:三角巾とエプロン

講師:かまいキッチン 山﨑久美子

申込:当日会場にて!

 

【上映会】

記録映画上映:『子どもたちは甦る』

12月8日(日)12時~14時 入場無料

「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、

都会の真ん中に自由でワイルドな子どもたちの遊び場を提供してきたプレーパーク。

1979年の羽根木プレーパークのスタートから、世田谷、駒沢、烏山、

そして全国に広がっている、この奇跡の遊び場の創世記を映した、貴重な記録映画の上映です。

解説はNPO法人プレーパークせたがや運営委員の齊藤何奈さん。