■13:00-15:00 GUEST1─千葉敬介「団地と街と暮らしの関係」

新しい視点で団地を再発見して住み方を提案するサイト「団地R不動産」の運営や、空き店舗の多い街で、街を楽しく使うことに共感する店を集めて同時開店させることで全体を活性化する「ニューニュータウン」プロジェクトなどを手掛ける東京R不動産の千葉敬介さんをお招きし、団地や街に住む人や来る人が繋がりと楽しさを感じる場へシフトチェンジする方法を伺います。

 

「京都堀川団地リノベーションプロジェクト」ワークショップツアー

 

「ニューニュータウン西尾久プロジェクト」の拠点

 

千葉敬介 Chiba Keisuke

1972年生まれ。大学で建築を学んだ後、設計事務所、CGプロダクション勤務を経て、建築設計、グラフィックデザイン、映像製作などを行うフリーランスに。2005年より不動産を新たな視点で紹介するウェブサイトの運営や地域および公共空間の利活用事業を行う「東京R不動産」で活動。団地を専門に紹介するサイトの運営や団地の空き室・商店街などの活性化を行う「団地R不動産」、街に居心地の良い場所をつくったり、使われなくなった建物を活用して賑わいをつくり出したりする「ニューニュータウン」プロジェクトなどに携わる。企画・編集の書籍に『団地に住もう! 東京R不動産』(日経BP社)、詩人の最果タヒやモデル・女優の菊池亜希子ほか8人の女性たちの目線から描いた団地の暮らしをまとめた『団地のはなし 彼女と団地の8つの物語』、UR都市再生機構との共著『団地を楽しむ教科書 暮らしと。』(ともに青幻舎)など。

 

団地R不動産:http://www.realdanchiestate.jp/
団地R不動産Instagram:https://www.instagram.com/danchi_r/
団地R不動産Facebook:https://www.facebook.com/realdanchiestate

 

 

■15:15-17:15 GUEST2─饗庭伸「団地がつくりだした地形」

戦後わずか40年間に建設された団地は今、当初の役割を終えつつあります。団地によって都市の中に作られた一風変わった「地形」からどのような意味が読み取れるのか。人口減少により縮小する都市を考察した著書『都市をたたむ』で注目される都市計画学者の饗庭伸さんをお招きし、多摩ニュータウン等での実践例を交えて、団地の次なる可能性を考えます。

 

市民が手を動かして都市のあり方を考えるワークショップ[山形県鶴岡市]

ニュータウン整備でつくり出された地形[多摩ニュータウン]

 

饗庭伸 Aiba Shin

1971年生まれ。都市計画学者。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授。長年にわたり、都市計画・デザインとまちづくりにまつわる市民参加の手法、市民自治の制度、NPOなどを研究する。岩手県大船渡市、山形県鶴岡市、東京都世田谷区明大前駅前地区、中央区晴海地区、日野市、国立市、多摩市など、多くのまちづくりプロジェクトに専門家の立場で携わる。主な著書に『平成都市計画史 転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの』、『都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画』(ともに花伝社)、共著・編著に『コミュニティによる地区経営 コンパクトシティを超えて』(鹿島出版会)、『東京の制度地層』(公人社)、『素が出るワークショップ 人と街への視点を変える22のメソッド』『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』(共に学芸出版社)など。



■17:30-18:30 《対談》千葉敬介[東京R不動産]× 饗庭伸[都市計画学者]

 

 

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